反社会的、大いに結構

例によって突然猛烈に死にたくなった。
 
で、これまでのところ教育問題に関わることで辛うじて精神をつなぎとめていたのだ。
近頃、精神の死に関わる出来事が多い。
色々と思い出すたびに疲れの記憶がよみがえってきて、ため息が出る。
自己分析しているうちに精神が崩壊してしまう。
 
中学校の卒業式のとき、自分は名残惜しさもなくさっさと一人で家に帰った。
で、確かゲームギアぷよぷよのとことんぷよぷよがレベル99になるまでやった。でも、後悔していない。容易に反省などしてはならない。
人間関係がストレスだったんだからしょうがない。
 
高校でアメフトをやっているとき、先輩がいるうちは良かったが、
自分がリーダーになってやっていると、嫌になった。
別にやりたくなかった。
思い返せば、あそこで入部してしまったのは一つの扇動効果にあおられてしまったのだ。テレビショッピングと同じ心理である。
ああいう人は組織をうまくまとめ上げるだろうが、組織が間違った方向に進んでいても気がつかない。むしろ率先して人が思い通りに動くことに喜びを感じているのではないか?
 
もう騙されてはいけない。なんだか面白そうに盛り上がっているものも実は、主犯格とサクラがやっているのであって、それにほいほいと惑わされてしまった人は、騙されるか、あるいは騙されていることに気がつかず一生こき使われるのだ。
 
景気回復というのも肩書きの偉い人の面白そうな盛り上がりに過ぎず、それに惑わされた人々はもう幸福なんぞにはなれない。公務員が個人や一部の利益を誘導するような風潮が当たり前のようになったら、税金なんぞ払わないほうが良い。
 
そう、反社会的な考え方。これこそが私の精神の生なのである。