2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

教えない教育

この記事は3/2に書かれたものである。 文部科学省の方針はきめ細かな教育プログラムである。 これは実は独立の精神に反するものではないか?(下段:教育プログラム、と関連) また、教員の仕事量をいたずらに増やすものではないか? 私の経験からすると、き…

身の程を知れ

私はいったい何者であるか。 息をしている。 この地球の酸素と、この適度な気圧がなければ存在できない。 服を着ている。 寒暖の調節だけでなく、人間の尊厳も含まれる。 一通りそろった家具や電気製品。 自分の力だけではない。 孤独。 部屋は私の心のより…

suit

なんだかスーツを着ていると強気になるのはなぜだ!?

ゲーム依存症

以下の内容は2/22日に書かれたものである(題目を分離したいため)。 ゲームはやる気になるが、データ解析や就職活動の幅を広げる作業ははやる気にならない。 これはなぜか? ゲームは達成感が得やすくできているのが大きい。 例えば、 ・ここからここまでが…

「仕事=自己実現」の洗脳

以下の内容は2/22日に書かれたものである(題目を分離したいため)。 「仕事=自己実現」の洗脳、という表題で読売新聞に特集が組まれていた。 この題目を見て就職活動中の私は「はっ」とした。 就職活動をしていて思うのは、 「お金をもらって自分のしたい…

日本の方向性

以下の内容は2/22日に書かれたものである(題目を分離したいため)。 これからの日本は、 江戸時代、明治時代、大正昭和時代、そしてこれまでの平成時代の4つの文化を補完するような文化を目指すべきではないか? 教育という視点をもってみると以下のように…

一本の鉛筆の向こうに、に学ぶ

以下の内容は2/22日に書かれたものである(題目を分離したいため)。 最近、自分のこれからの仕事についていろいろと考えることが多いため、 自分の身の回りにある物が、どんな人達の手によって作り出されたものであるかをよく考える。 漫画を見ると漫画家の…

本当に正しいこと2

平成8年2月3日、今から11年前になるが 僕は中学生のつどいという場で発表した(これらの記述から私が誰であるかは分かってしまうが、それはもはや重要ではない)。 その発表直後、あるいは発表直前、発表中に「この内容は不完全である。まだ盛り込むべ…

図書分類法

以下の文章は、2/17日の日記と分類するため、便宜上、2/16になっているだけで書いたのは2/17である。 教育の根本に「生きる力」を据えたときに、教師は「人間として生きること」はどういうことか?ということを考え、さらにそれを教育に結び付けなければなら…

知に働けば角が立つ、だが

世の中の流れ、流行、そういったものに対して自分は常々、当事者ではなく、傍観者であって、やりたいことは自分で見つけ、一人でやってきた気がする。 これからもやはりそうあるべきで、わが道を行けばよかろう。

現実は何なのか

現実は何なのか 真実はどこなのか 悩むほど遠ざかる 青い星 近藤雅彦のミッドナイトシャッフル ああでもないこうでもないと現実の認識を疑ってかかりだすと、 子供の頃に感じていた青い空気が感じられなくなる。 いっそそのまま青い空気に包まれてしまいたい…

不安で、気持ちが悪い

いっそ、何かに完全に熱中し続けられるならそうしたい。 たぶんできる。 だが、それは不安である。気持ちが悪い。 小学生のときはそれができた気がするが、 今となってはそれをやってはいけないと教わってきた気がするし、経験的にもそんな気がする。 いや、…