2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ああどうするか

問題は理科離れだけではない。 脳化、都市化はもはや、人間の性質のひとつとして見つめ、 適度に付き合っていくしかない。 色々と問題意識はあるのだが、それを解決に導く方法がまだ未熟で、 その問題意識を広く伝える力がない。 どうすればいいか。 とにか…

逆に明らかになる

情報化社会といわれ、ネットの情報は個人にしてみればほぼ無限であり、ネットにない情報はないとまで言われる。しかし、地球の情報を全て抽出したとして、それを保存するのに必要なスペースはやはり地球と同じかもしくはそれ以上のスペースを取るに違いない…

都市化、いじめ、理科離れ

都市は人の理想をものの見事に創造したものである。 逆に思い通りにならない部分、よく分からない部分を徹底的に排除したところである。 そこには水木しげるのいう妖怪はすめない。 夏目漱石はイギリスかどこかのヨーロッパに行ったときにこの徹底的に人工物…

情報=歴史

養老孟司の「バカの壁」には 「情報=変わらないもの」「人間=変わるもの」 で、都市化された世界ではこれがあべこべになっていると書かれている。 都市化と聞くとFF7の神羅を思い出す。 自分の気付きでは、「情報=歴史」と見るのが良いと思った。 つま…

結局学会は

出発前に色々書いたが、反省すると、 1.どうでもよいっちゃどうでもよいが、いい練習にはなった。 2.面倒くさいというか、当日の朝は1時間しか睡眠時間がとれず朝飯も食えず死ぬかと思った。緊張する暇もなかった。でも何とか終わった。なんとかなるも…

心のみ死ねと、自我のみ死ねと

学会前、もうとにかくやるしかなかった。 とにかくやるしかないとわかっていても、違うことをやろうとしたりして、 自己嫌悪するときもあって、そんならいっそ、 自分の自我がなくなって、マシンのようにその作業をし続ければよかろうと思った。もしくは、今…

行動特性

友人のページに時間と精神をどうあるべきかについて 短くではあるが、研鑽を積んだことが書かれていた。 学会直前にもかかわらず、この状況。 反省し、次に生かしましょう。 とにかくいまは出せる形にするしかない。

特殊な試練

一個、19日にヤマがある。 そのヤマは、いままでのヤマに比べると、いささか性格が異なっていると考えるが良い。 一つ目は、そのヤマが世間的に見ても(その専門の人達には非常に重要だけれども)、自分的に見ても、全くどうでも良いものであることだ。じ…

空気の色が変わった

こう表現するしかない。 桜が満開になっているときの空気だ。 それ以上に、学会に対する心構えが変わった。 学会は僕にとっての励起波長になったのだ。 とにかく、自分で自分で。 やれやれやれやれやれやれやれやれ!

意思を示さないとだめだ

学会へは行きたくない。 就活したいからだ。 ただ、これでは迷惑が掛かる。 でも行きたくない。 そもそも僕がはっきりしないからだ。 だれも「やめたらいいんじゃない?」 といわなかったからどうしたらいいかわからなかったけど。

今の新商品は本質的か?

三種の仁義といわれた電気製品 テレビ、冷蔵庫、洗濯機 3Cといわれた工業製品 カラーテレビ、クーラー、車 これらの存在は、我々の生活を革命的に変えたといっていい。 パソコン、携帯 もまたしかりか? これまでのものとの違いは、機械が労働を肩代わりした…

どこまで交渉の余地があるか

就職活動をする上で、面接というのはどういった意味を持つのか? よく就職本などで、「こうすれば内定する!」といった文面が見られるが、これは受験の延長の発想ではないのか?果たして、内定などたくさん取れればよいものなのだろうか。 今日、友人のY.K.…