2007-01-01から1年間の記事一覧

社会的評価

常に人は社会的評価に頼りがちである。 社会的な評価を基準にしていないと社会的には異常者になる。 自己評価のみで生きる人はよほどの自信家でないと生きていけない。

ううううん

どうにも、出る気にならない。 これは珍しいケース。 お腹のあたりがやばい感じ。 力が入らない。 精神的には、つらいと言うよりも無気力な感じ。 昔は何であんなに元気が良かったのかと思うほど無気力。 少しだけ休ませてくれ。

暴かれし空洞〜忙しさ考を読んで〜

これは12/11に書かれたものである。 今、大学院生である。 この制度からダブルバインドを理由に少しフラフラしてみた。 シングルバインドだとそこに付きっ切りだが、 ダブルバインドだと双方の責任者が変な気を使うおかげで 束の間の空白を得ることができた…

進化し続ける世界

そのときまでの状況をよくよく頭に入れて、次の一手はこれだ! と思って次の行動を開始しても、行動しているそばから状況はより複雑なものへと変化し、ふたたび方向転換を迫られる。 まあ、世界が進化し続けていると言うことなのだろうが、こうすぐさま出鼻…

次の一手

大学に入ってから、同じ学部の気の合う数人の友人と話す時間が多かったが、 今にして思えば、あいつらは俺よりもその専門が好きなんだな、ということを改めて思った。 そのとき自分はがんばってそいつらと歩調を合わせていたが、 大学院で一人でやっている今…

「自分でできるようにならないといけない」ということが強調される訳

大学院を選ぶときも、就職活動をしているときも、 繰り返し聞かされたのが、このフレーズである。 意味は、誰かの指示を待つんじゃなくて、自分で情報収集して考え次の行動に移すこと。 という意味のようである。 確かに、新しい考えを生み出そうと思ったら…

救いの方法序説

デカルトは偉かった。 これを乗り越えたのが偉大な科学者達なんだろう。 今、イジイジしている理由は何か?・仕事に対する自分の利益が全くない。 達成感もない、給料もない、その実験装置を直接使うわけでもない。 うまくいったからといって、誰かから評価…

いったい何が何なのか

本格的に、進路を決めるとき、考え方を変えなければならないようなとき、 この日記を使っている。 今は色々とがむしゃらに叫んでみたい気持ちもあるが、 落ち着いて考える。 たぶん今の自分の状況は大学院生としてあまり良くない。 もうあと半年もしないうち…

性的な問題

ウィキペディアで「性教育」を調べたところ、 中立的な観点とされていた。 生物の基本的な欲求として、 食欲、排泄欲、睡眠欲、性欲などの生物学的に見ても不可欠な欲求がある。 人間ももちろん生物だからこれらの欲求を持っている。 このうち、食欲や睡眠欲…

古い情報と新しい情報

これは10月22日に書かれたものである。 古い情報は価値が下がるという。 なぜか? 枕草子は大変古い文学であるが、価値がある。 その文字列自体に金銭的価値は全くなく、著作権もなく、全国の教科書に載っているが、歴史的に価値がある。 では、ニュース…

いぇー!あいあむKY!

亀田や沢尻はマスコミにえらく取り上げられた、被害者であるとも言える。 確かに亀田は「空気」を読んで国民の期待にこたえ、そして謹慎処分を受けた。 一色登希彦先生は日本沈没2巻で主人公に 「この国はとっくにおしまいですよ」 と言わせている。 「手放…

リアリストが求められている

今の日本は幕末と同様の状態に差し掛かっている。 古いしがらみを一新しなければならない時に来ている。 ニュータイプの出現を切望している。 日本の領土に日本ではない国を作るしかないのか。 ミクシーではこの手の話をするのはあまり適当ではない。 なぜな…

人間として生きるとは

・この記事は9/8に書かれた物である。 ノーバート・ウィーナーの評価は「人間を人間未満の資源として利用することは不毛なことである」というものであった。それをふまえれば、人間は人間の持つ能力を最大限に引き出してこそ、有益な存在であるといえる。 た…

やっぱりこっちのほうが落ち着く

なんだか気持ちが悪い。 体じゃなくて気分が悪い。 ぜんぜんやりたくない。 なんだなんだなんなんだ。 時間になっても家を出たくない。 もういやだいやだ。 うわもういやだ。 どこに向かっているのか。 どこに向かえば良いのか。 幸福な世界に向かうべきなの…

ミクシィ

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日本沈没第7集感想

内容が濃い。 阿部玲子のエピソードと緒形総理のエピソードでおなかいっぱいという感じ。 熊本城の緒形首相と政見放送の外山恒一がかぶって見えた。

昆虫を見るとき

机の壁を蜘蛛が這っているが、私はそれを見るとき、 蜘蛛と蜘蛛以外の外界を切り離して観察していた。 しかしながら、生物は、もともと環境の中から自然発生的に生まれたものであるのだから、環境と生物を別個に考えるのはいささか稚拙である。 環境の一要素…

正気に戻ってみると

飲み会に行って、「何で教師にならなかったの?」といわれてふと、大学入学から就職活動終了までに自分の心がずいぶんと変動していることに気がついた。 大学入試のときは、自分は将来、社会の中心で何か大きなものを作って働いているというイメージを持って…

犬のように生きるか猫のように生きるか

好きなときに好きなように生きる猫のような生き方が良いか、 主人に忠実に生きる犬のような生き方が良いか、 人それぞれだろう。

子どものときと何が違うのか―命の舵取り―

子どものときは昨日のことも先週のことも去年のことも割りと鮮明に覚えていた。 しかしながら、最近は重要なこと意外は大抵忘れる。 次々と蓄積される時間を実感できるのは子どものときで、 今は時間の波頭にいるに過ぎない。 子どものときは生きるための舵…

一元

もともとからだとこころは別々のものだった。 こころはからだを欲し、からだはこころを取り入れた。 リニアとカオス。

研究モード

もうやることは最先端の機器で、測定解析を行う以外にないような気もするので、それをやる。 死んだ友人の事を考えると1秒が重い。

そして安定化

就職活動がほぼ終了し、 その決定した会社とどう向き合うかを考える。 この前の技術者座談会ではなんだかやさぐれた印象を受けたが、 技術営業のほうに回ると少し仕事が面白くなるのではないかと思った。 とにかくコミュニケーション能力を鍛える。 明日は七…

歴史とは何か

広義の歴史は、過去の積み重ねそのものだが、 日本史の教科書に載っている歴史は、いわゆる勝ち組の歴史である。 それは古い記述が残っているのが勝ち組に関するものだけだから仕方のないことであるが、 日本史の教科書が日本の歴史の全てではない。 しかし…

つまりは幽体離脱

体は親に養ってもらえているから、 考えはその外側にいた。 でも今後は自分で色々養わなきゃならんから、 現実に足を付けにゃならない。 これまでは、まあ幽体離脱してたんだなぁ。 しかしながら、あの感覚は宇宙人と話をするときも使える。

かへいけいざいのそとがわ

これまで、というのは何であったか。 これまでというのは学会が終わってからその後の就職活動の顛末である。 実際まだ末ではないのだが…。 なぜこんなことを考えるのかと言えば、まあ、何かおかしかったからである。 おかしいのは、まともな会社から内定が出…

うたかたの夢

今朝、夢を見たが、起きたらあっという間に日常の記憶が脳を支配し、どんな内容の夢であったのか忘れてしまった。 ただ、それを見ることによって、心が回復しているような気がした。 夢の感覚は、あたかも自分が鈴虫かなんかになって湿地帯を飛び回っている…

けじめとリズムとそして出会い

人間が生きていくために必要なものとは何かを改めて考える。 ・けじめ 茂木健一郎先生のクオリア日記にある香川小学校講演の録音、音声の中に、 「脳の成長にとってはAもBも重要で、さまざまな”モード”を体験させる必要がある」 という件があった。それを…

いつも、父の言っていることは納得がいかないと思っていた。 しかしながら、今聞いてて思うのは、 それが世間というやつであることが分かってきた。 すなわち建前とかいうやつで、 納得のいかないものであるということが分かった。 その中でやってきたのだと…

俺の勝ちだ!!

嘘喰いの印象的な言葉 「すごいよねージャックって ほらっ『タイタニック』って映画あるでしょ? その映画の主人公がジャックっての いや俺もこないだ初めて見てさ 無料レンタルできる店でね そのジャックはさ 絶体絶命の窮地にいても絶対に生きることをあき…