2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

けじめとリズムとそして出会い

人間が生きていくために必要なものとは何かを改めて考える。 ・けじめ 茂木健一郎先生のクオリア日記にある香川小学校講演の録音、音声の中に、 「脳の成長にとってはAもBも重要で、さまざまな”モード”を体験させる必要がある」 という件があった。それを…

いつも、父の言っていることは納得がいかないと思っていた。 しかしながら、今聞いてて思うのは、 それが世間というやつであることが分かってきた。 すなわち建前とかいうやつで、 納得のいかないものであるということが分かった。 その中でやってきたのだと…

俺の勝ちだ!!

嘘喰いの印象的な言葉 「すごいよねージャックって ほらっ『タイタニック』って映画あるでしょ? その映画の主人公がジャックっての いや俺もこないだ初めて見てさ 無料レンタルできる店でね そのジャックはさ 絶体絶命の窮地にいても絶対に生きることをあき…

まともとは

色々と考え事をするときにこのダイアリーを使うのはどうかと思うが、 まあ、書くことは良いのだろう。 進路選択を一律の時期に設定されれば、心が早く定まったものは良いが、 まだ気持ちがまとまらないうちに就職を迫られるものも現れるはずである。 だから…

更なる分岐

親の説得もあり、ナイ内定状態の予定へ。 どうする。 何を仕事にしたらいいんだ。 もう他にあるのか? どれも面白そうには思えないのだが。 振り返ってみるとなんで教師になりたいんだ。 それは昔受けた理科の授業がつまらなかったからか? そして予備校で受…

受験の外側

もう書かないと言いつつも早速書く。 最後の会社は不合格に終わった。進路がほぼ確定した。 振り返ると自分は、受験とかそういうのには無縁なことが多かった。 進路が受験で決まる。 そういうのはなんだかおかしいが、世の中ではうまくまかり通っている仕組…

安定期へ

とかくと、妻が妊娠しているみたいだがそうではない。 就活にようやく一区切り付いて、 もうあとはひたすら研究をしていれば良いような状態になった。 しばらくもうここに書かないかもしれない。

反社会的、大いに結構

例によって突然猛烈に死にたくなった。 で、これまでのところ教育問題に関わることで辛うじて精神をつなぎとめていたのだ。 近頃、精神の死に関わる出来事が多い。 色々と思い出すたびに疲れの記憶がよみがえってきて、ため息が出る。 自己分析しているうち…

失敗から学ぶが容易には反省しない

失敗の経験というのは本当の経験と言える。 失敗したことを悪かったと思う必要はない。 失敗=悪ではない。 これまでは「何であの時ああしなかったんだ」と後悔するときもあった。 それは自分の価値観が一箇所にとどまっていたからである。 いろいろな視点か…

はてな保存

はてなダイアリーのバックアップを取っていたら、昨年の夏ごろの日記が異様に少ないことに気がついた。どうやらそのときは研究かなんかに一心不乱な毎日だったらしい。 今はやたら書く。集中していない。

書き殴り2

2000年の歴史を伝えきるためには学校というのはああではならないのだろう。 しかしながら、チャイムの音は恐ろしい。 理科も社会も現実と向き合う技術であり、生活技術(茂木さんの視点にないものではないか?)でもあり、大局を見渡す力でもある。 受験…

ああ結局全部見ちまった

2日間で涼宮ハルヒを見終わってしまった。 よくできていたと思う。 ガンダムやらエヴァンゲリオンやらを知らんと話が分からない部分とかもあって、 古い古典がさらに古い古典を読まねばならぬように、現代は現代で引用が起こっていることが分かった。 開国…

となりのトトロ?

子供にしか見えないものがある。 サンタクロース?トトロ? だが、確かにある。それは分かる。 涼宮ハルヒの憂鬱を見ていてそう思った。 とてもパワフルで、できないことはないと思わせてくれる。 「なんか面白いことないかなぁ」という憂鬱は誰にでも共感で…

書きなぐり

物理学≠physics? 理科の国際的なカリキュラムと歴史に注目する。 年齢は関係ない勉強しろ。特に教養。 日常に応用される理科。 難しそうな式もきちんと説明されれば難しくない。 福沢諭吉のいう学問は教養とは異なる。工業に役に立つ知識について言っている…

人の力の矛先は

罪があるなら、罪滅ぼし。 恥があるなら、汚名返上。 恨みがあるなら、敵討ち。 欲望があるなら、他者を押しのけ戦いに勝つ。 これに力を発揮し、限界に立ち向かうのが人のやるべきことか。 いや、これもやらねばならぬ。