2007-05-21 受験の外側 もう書かないと言いつつも早速書く。 最後の会社は不合格に終わった。進路がほぼ確定した。 振り返ると自分は、受験とかそういうのには無縁なことが多かった。 進路が受験で決まる。 そういうのはなんだかおかしいが、世の中ではうまくまかり通っている仕組みらしい。 自分はそういう影響からうまく逃れて、まともに生きてきたようだ。 だから、人生のかかっていないような試験では成績が良かった気がする。 この妙な感覚はすでに中学校から始まっていた気がする。 世の中を支配している怪しげな力。