将来の夢、というか今の願望は、
ただただ、ファンタジックな、メルヘンチックな世界に没頭することではないだろうか。
すなわち、夢を見続けるという夢である。
 
食うものにも、寝る場所にも、着るものにも困らない。
 
あとは、その夢を見ることを望むのみ。
 
その願望と現実はしばしば対立する。
一方で現実の加速度的な進歩が願望の成就を助けている。
 
仕事がこれを作る仕事にならないか?
 
小説家向きなのか?
想像力と創造力。
現実と向き合わない。
人々の理想。
大衆の願望。
 
死にはしない。
この願望がわずかにでもかなう可能性があるのならば。