振り返り

    • ・この記事は1/11に書かれたものです。

アニメを見ていてなんとなく思ったことを書こうと思って
1年ぶりくらいにはてなのブログを開いた。
 
今日は、昨日おとといの休日出勤の代休である(ちなみに昨日分は代休なし)。
普段いる部屋の相方もいないので大変のびのびしている。
こういう時間があってもたいてい忘年会の準備とか何かに追われていたりして
ブログを書く暇も全くなかったのが最近の状況。
いや本当に本当に久しぶりにのびのび。
天気は良い。静か。ほかに邪魔する人もいない。
 
実のところ、英語の課題があるのだがそれと関連して
ちょっといろいろと振り返って考えようと思って
むかしの記事を読んでみた。
 
ブログをはじめたのは2005年6月、大学4年から。6年前。
ちょうど教育実習直前の頃である。
たしか、ノートパソコンを自分用に買ってもらっていろいろ試し始めていたときである。
3DCGなんかもその走りか。
当時の記事を読んでいると、もしその場に今の自分が会ったらさぞかし子供じみたやつだと思っただろうと思う。
まあ、今の自分が未来の自分にあったらそう思われるかもしれないが。
ただ、子供じみているが故に思い切りの良さがあったように思う。
今の自分に無くなってきつつある力が当時にはある。
 
で、何か面白い考え方をしていないかをトレースしてみたが
あまり突出したものは見られない。懐かしさを覚える程度で今考えていることの劣化版程度だった。
逆に言うと少し自分の成長が感じられた。
 
高校までは本当に学生。当時は喜怒哀楽の感情と
「帰って早くスパロボやりたいな」、「今日ヤンジャン発売日だ」ぐらいなことしか考えていなかったと思う。
大学に入って教職概論のレポートを書いてはじめて
大人になった気がした。それが21歳のとき。
そっからようやく自我形成のよちよち歩きがスタートしたわけである。
でも、22歳から就職活動を始めることになってしまう。
大学で学べる期間などあまりない。
結局大学院に言ったけれども遊んだり旅行したりする時間のほうが長かった。
で、ブログにあるとおり節目を感じるまもなく入社してしまったのだ。
 
入社後は日々のやや過酷な業務を片付けつつ、新聞読んだり、自転車で走り回ったり、体を鍛えたり、PCでゲームやったりしていたのである。

さて、こっからどうするか。こっから。