いつも、父の言っていることは納得がいかないと思っていた。
 
しかしながら、今聞いてて思うのは、
それが世間というやつであることが分かってきた。
すなわち建前とかいうやつで、
納得のいかないものであるということが分かった。
その中でやってきたのだということも分かった。
つまり、父は世間の納得の行かないことを映す鏡であったのだ。
一方で、母はそういったこともふまえ、客観的に見れる人であるように思う。
 
で、自分は、そういった世間に反する、
きれいごとというやつを貫きたいと考えている。
だから、また改めて、そういうことを志望し、就職活動を再開するのだ。
  
 
教師、先生とは易者、役者、学者、医者、親である。
今はなき先人の英知を、今生きているもの達に出会わせる人である。
また、生きているもの同士を出会わせることでもある。
また、社会、自然、課題とであることである。すなわちエンカウンターである。
教師そのものも出会いの対象であり、また、そういったものの仲介者であり、双方についてよく知らねばならず、また公正でなければならない。
同じ教室にいながらにして、人は出会えているのだろうか。黒板という壁の向こう側に世界を作っていくことでもある。また、弱肉強食の現実も伝えていかなければならない。人に食われるのではなく、世界に食われてはならない。もともと人が生きていけるようにできているわけではない。常にそういったことに注意深くなければならない。
 
自己隠蔽文「気がつくとプリンのカップが空っぽである」
 
きれいごとに過ぎないこと、きれいごとを貫くのは大変なこと。
 
茂木先生香川講演
 
ドーパミンが出る
・驚き意外性
水戸黄門問題:ご存知の、定番の
・苦労してやったことのほうがドーパミンが出る→難易度の調節
・他人に認められる→眼があう
・利他的行動
 
教師はとにかく火をつけること。
 
親の影響力は2割。
 
自分の考え「一つの価値観にしばられると人は暴走する」
 
人の心が分かる
・誤信念課題1985年
泣いている≠悲しい?
 
オズヤスジロウ「東京物語」息子はコマイ町医者じゃ
眼が笑っていない、眼の周りの筋肉
 
ミラーニューロン
 
速い馬、遅い馬「一勝よりも一生」
一つの原理では駄目。
リソース使いすぎてはいけない。
 
ピアプレッシャー:互いに影響を及ぼす、
平均値に引き摺り下ろす力、切磋琢磨する力、
 
ギャップイヤー(イギリス)