甘酒片手に

序文
すっかり、書くことで反省する、という習慣を忘れていた。
 
正直、今の状況は行き詰っているといってよい。
危うく、頭がおかしくなるところであった。
 
まあ、書いたからといって状況が改善するわけではないが、
少なくとも現状がどうなっているかを良く見ることができるはずだ。
 
いつも、なんだか良く分からなくなって、ついついPCを立ち上げるが、
結局何をしたら良いか分からず、ゲームに勤しんでしまう。
本当はこういうことをしたいと思って、立ち上げたはずだ。これまでずっと。
 
目標不在
さて、状況が行き詰っているということだが、
問題の根幹は目標不在である。
目標がなければ、計画が立てられない。
目標がないから行動原理が身体の欲望に赴くままになってしまう。
腹が減ったから食べる、眠くなったら寝る。暇になったらアニメを見る。など。
健康的に、計画的に、というのが理想だが、
自分自身の存在理由がないとしたら健康である必要も、計画的である必要もない。
 
世間的には、そろそろ結婚して子供を作って、云々かんぬん
といったところだろうか。
実際昔の同期なんかはそうやっている。
 
では、私はどうすべきか。
別にそうなってもいい。
ただ、自分から進んでそうなりたいと願っていない。
 
今やるべきことは、とにかく思いついたことをバンバン書き込んでいくことである。
 
おわりに
心の中のキャッシュをこうやって吐き出していかないと、仕事にも影響が出る。
 
そういえば、最近段落分けをやっていない。
昔は、原稿用紙だったので、マスや紙を節約するために段落が必要であったが、
昨今PCで、文章を書き込む上で行数の制限など気にする必要もなく、
大きく行間を開けてしまえばよいわけである。
 
甘酒うまいな。また今度買ってこよう。